生葉もしくは乾燥葉を香辛料、薬(ハーブ)として用いる。
食材としては甘い芳香と爽やかなほろ苦さを持つ
また、消臭効果や抗菌作用、抗酸化作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることからヨーロッパでは古くからラム、豚肉、青魚などクセの強い素材の匂い消し、逆に鶏肉・白身魚・じゃがいもなど淡泊な素材の香りづけと、肉料理や魚料理に多様に利用されている。
カレーやポトフ、アイントプフ等のスパイスとして利用される。
2020.11.19wikipedia調べ