私は 茹でて冷凍して小分け 常備しています。
ひよこ豆についてお話します
ひよこ豆は粒が大きいほどいいって聞いてます
実際に何社かのひよこ豆を入れてみましたが
比べたらはっきり違いがわかりました。
ビスワスが色も大きさもダントツで良くって
やっぱりええ豆売ってるなぁって言ってもらいたいので
結果 最近ではビスワスのものばっかり入れています。
1㎏入りをネコポス1通でお送りしています
2㎏でネコポス2通
3㎏で宅急便コンパクトかレターパック を使います。
ひよこ豆を白ひよこ豆とすると
皮付きのカラチャナは黒ひよこ豆
それを半分に割ったものがチャナダール呼ばれます。
ひよこ豆・チャナダール・カラチャナ
nideruでは 6:3:1くらいの売れ方です。
4時間くらい水に浸してから茹でて食べます。
ひよこ豆は ジャガイモみたいにほくほくしたおいしさになります。
和風でもイタリアンでも何にでも使えます
煮込み料理やスープ類の具材としても適しており、くせがないのでサラダなどにもあわせやすく、欧米ではサラダバーでもよく見られます。
ひよこ豆は和食のお店にも人気です。
スパイシーカレー以外に 豆を煮込んだインド料理「ダール」も人気です。
ひよこ豆を揚げた砂糖菓子もお勧めです。
ひよこ豆を揚げた砂糖菓子もお勧めです。
特におすすめしたいのが にがり要らずで作れるお豆腐
ビスワスひよこ豆を1カップ ひたひたの水につけて一晩
お水を捨てて軽く洗って 2カップの水を入れてミキサーします。
(水を増やすと柔らかくなります。)
さらしかガーゼのハンカチで濾して豆乳とおからに分けます。(おからはお料理に)
でんぷん質が沈殿するので 急いでください。
かき混ぜながら2分炊きます。
すぐにとろっとしてきますが 念のため弱火であと2分
器に入れて冷まします。もうすぐに固まりはじめます。
半分お豆腐に半分卵と砂糖を入れてプリン、もおいしいです。
ひよこ豆は和食のお店にも人気です。
インド料理でよく使われる豆で ビクラムがプロジェクトからかかわっている豆は
ひよこ豆 (カブリチャナ)
カラチャナ
チャナダール
マスールダール ホール
レンズ豆
緑豆の挽き割り (イエロームングダール)
緑豆の2分割 (ムングダール グリーンスピリット)
ムングダール グリーンホール(皮むいてない緑豆)
ウラッド豆 皮なし (ケツルアズキ)
ウラッド豆(ケツルアズキ) 2分割(ウラッドダール ブラック スピリット)
ウラッド豆(ケツルアズキ) (ブラックウラッドダール)
黒目豆(チャウラホワイトロビア)
赤インゲン豆(ラジマレッドロビア/レッドキドニー)
うずら豆(ラジマチットカブラ)
木豆(ツールダール)
大豆 (ソヤビーンズ)
エンドウ豆 (ドライグリーンピース)
白 エンドウ豆 (ドライホワイトピース)
などです。
いろいろ入った
豆ミックス (ホール・皮なし)も人気です。
緑豆についてですが
グリーンムングダールホール(緑豆)を半分に割ったら
グリーンムングダールスピリット
グリーンムングダールホール(緑豆)の皮をむいたら
イエロームングダール
グリーンムングダールスピリット
グリーンムングダールホール(緑豆)の皮をむいたら
イエロームングダール
グリーンからイエローに名前が変わります。
開けた瞬間 もやしのにおいがします。
もやしの原料(種子)、春雨の原料です。
消化が良くて胃腸に優しいので離乳食などにも適しています。
ホールは 一晩お水にさらしてからお使いください。
ミネストローネにカレーに、味噌汁にも。
売れ方は圧倒的に イエロームングダールの勝ちです。
緑豆はタイカレーにも使います。
ウラッド豆についてですが
ブラックウラッドダールホール(ウラッド豆)を半分に割ったら
ブラックウラッドダールスピリット
ブラックウラッドダールホール(ウラッド豆)の皮をむいたら
ホワイトウラッドダール
ブラックからホワイトに名前が変わります。
離乳食などにも適しています。
ホールは 一晩お水にさらしてからお使いください。
ミネストローネにカレーに!味噌汁にも
売れ方はスピリットがあまり売れなくて
ホールとホワイトが半々くらい 30:1:30くらい。
レンズ豆についてですが
マスールダール(ホール)の皮をむいたらレンズ豆
皮ある方がほくほくしてる気がするとおっしゃったお客様がおられました。
どっちも小さいから 一晩お水にさらして、という作業を省略できます。
ミネストローネにカレーに!味噌汁にも
それにしても 皮をむいたらオレンジでかわいいのに ホールはドドメ色。
炊いたら黄色くなります。
売れ方も圧倒的に レンズマメの勝ちです。20:1くらい。30:1かも。
あと お勧めはラジマレッドロビア。「いんげん豆」の赤茶色をした大きな豆
赤飯やおはぎとかに使えておいしいです。
「ラジマ」=「赤金時豆」「キドニービーンズ」「レッドキドニー」「レッドロビア」
ビスワスの社長ビクラムは もう長いですが
その信頼は1ミリも揺らいだ時はないです。
私の
ええもん安く売りたい
送料がなるべくかからないパックに入れたい
なにより よそよりええもん売りたい
うるさいうるさいおばちゃんのこだわりを理解してくれています。
それと もうひとつ
ビスワスを選ぶ理由は
ある日
ビクラムがうちへ来るとき
ビスヌってゆう九州のレストランのオーナーがついてきて、遊びにきてくれて
冷凍のナンと冷凍のカレーをいっぱい手土産にね
万博の時に日本へ来てね、とかのなんで日本へ?とか
レストラン 今度伊丹へ出すよとか聞いていっろいろ話しがはずんで
ほんまええ人らやなぁと思って
バイバーイってゆうてから その冷凍食べてみて
ほんまに心底 これはおいしいってびっくりして
私ユーチューブしてるしで けっこうあちこっちのカレー食べるけど
断トツや、おいしすぎって思って
以来 ビスヌの社長シャームさんに最大のリスペクトしています。
聞いたらビスヌは九州中心にいっぱいお店あって 特にイオンにいっぱいあるらしいです。
そんな大社長のシャームさんがビスワスのん使ってるから
ビスワス 間違いないと思うんです。
賞味期限はどこよりもフェアでありたい
なるべく新鮮なものをお届けするために
在庫は最小限、なので
あれが売り切れ、これが売り切れで
毎日毎日バタバタしていますが
彼らがプロフェッショナルなのと
お客さんが優しいのでどうにかこうにか頑張れています。
お客さんが優しいのでどうにかこうにか頑張れています。
ビスワス ビクラムの話****************
ひよこ豆は ヒンディー語でカブリチャナ
英語でガルバンゾ
インドではカレー 日本でも甘いお菓子とかいろいろに使われます
粒の大きさにより値段が変わります
ビスワスが入れているひよこ豆はだいたい10~12㎜
それは1番大きいクラスです。
うちは インドで
マーケットから買わずに
直接農家から予約して買っています
農家が作る前に予約します
農薬とか使えなくて苦労しながら
粒が大きくなるまで頑張って育てます。
うちは 農家さんに先にお金を払っています。
農家さんは儲かりたいから 早くからいっぱい採りたいけど
うちは先にお金払って ちゃんとできてから採ってくださいと頼んでいます。
だから 収穫量が少なくても多くても どれくらいでもうちのものです。
収穫した豆は 手作業で分別しています。
大きい良品だけを日本に輸入しています。
大きい良品だけを日本に輸入しています。
そして さらに 虫とか鉄とか石とかの異物が入っていないかみる機械も使います。
農薬についてはノー農薬で、99.9%使ってないです。
上から薬かけたりとかしてないです。
それでも ちゃんときれいなの(おいしいもの)作っています。
インド東部の畑で作っています。
それでも ちゃんときれいなの(おいしいもの)作っています。
インド東部の畑で作っています。
私の家はインド西部ですが 年に数回インドへ行って畑を見て
インドのいろんな種類をいろんなところから買っています。
インドでは豆カレーに主に使います。
ストリートフードでもよく見ます。
いろんな料理に使われます。
たとえばパニプリの中身にジャガイモと混ぜて使ったりします。
(パニプリのパパドは小麦粉でできています。)
(パパドはウラッド豆でできています。)
(ひよこ豆の粉はベイスンです。)
パニプリは揚げたら膨らみます
それをスプーンでたたいてちょっと割って
中に ジャガイモとひよこ豆をボイルしたものにチャットマサラとかスパイスとかを入れて
つけだれ(パニ)は チャットマサラやジャルジーラマサラとかチリパウダー・塩・アムチュールパウダー、タマリンドなどを混ぜて作ります。
パニプリは パニ(つけだれ)プリ(小麦粉でできた外側)と中に入れる具と 三つを作ります。